”グランドアートウォール”で作り上げた上質な外構空間

仕上がり高さ

２ｍ
仕上げ

ジョリパット仕上げ
お客様からのご要望

・防犯性と外部の視線を気にしない
外構にしたい

・高台にある為、落差の安全性を高めたい

・高級感ある外構にしたい

・玄関までの導線

・建物との調和がとれたデザインにしたい

担当プランナーからのコメント

富士市を一望できる絶景の立地にある、
お庭と外構のリフォームを手掛けさせていただきました。

敷地の前が歩道になっているため、
外部からの視線対策と防犯対策を
ご希望されていました。

そこでご提案させていただいたのが、
「グランドアートウォール」。
高さを2mに設定することで、
外部からの視線を遮り、圧迫感が出すぎないよう配慮し、
塀にはスリットを入れて風通しを確保。

デザイン性にもこだわった心地よい空間を
保ちながら視線を遮断できる設計にしました。

もともとは仕切りがなかった為、
落下防止を兼ねたフルクローズ外構にすべく、
玄関側もグランドアートウォールで
塀をつくりました。

玄関側は景観を損なわないよう1.4mにすることで
富士市を一望できる景観も
今までと変わらず楽しむことができ、

かつ落下防止としての役割も果たす
利便性も優れたデザインとなりました。

車の出入り部分にはGAWシャッター”御前様”を設置し、
利便性とデザイン性を両立させました。

表面は木目調”ブランチーク”、フレームもブラックにし
細かいところまでデザイン性を追求し、
高さ2.3m、幅4.6mで車が出入りする動線を
しっかり考えた設計をさせていただきました。

GAWシャッター側にもインターホンを設置することで、
どちらの入口から来客があっても確認できるようにしました。

本日ご紹介させていただきましたリフォーム工事は
グランドアートウォールを最大限に活かした
和モダンの素敵な外構リフォームとなりました。

もともとのお庭や景観を活かしつつ、
現代的で機能的なデザインを取り入れることで、
ライフスタイルに合った空間づくりを実現しました。